水まきホース

ホースについて

こんにちは、Tsuguteの石井です。最近黄砂が毎年の慣例行事となり、車や家を洗う機会も増えている方が多いのではないでしょうか。先日車を洗おうと考えましたが、今まで家で車を洗ったことが無く、家にホースが無い事に気が付きました。ホースを買おうと思いホームセンターやネットを探しましたが、安くてすぐ壊れそうなものしか売っていません。
特にネット検索ではTemuの見た目が良く安いホースがたくさん出てくるのですが、ホースの置き場や、見た目、もってほしい耐用年数等を考えると、多少高くても良いものが欲しいという感覚になりました。また洗車をメインで考えると高圧洗浄機の購入も候補にあがってきますが、長く使う、様々な用途への汎用性を考えると、高圧洗浄は必要に駆られてから、先ずはベースのシャワー付きのホースをを購入する事に決めました。

タカギのホース

ホースの検討を始めてから1ヶ月まだ購入に至っていない状況です。。。
いくつも検索を繰り返し、ネットサーフィンを繰り返しながら、現在タカギという国内メーカーの巻取り式のホースにしようかと考えています。選定の理由としては、用途、置き場所、耐久性、コストを考えた際に最も優れていると感じたからです。

選定の理由

【想定用途】
・洗車や子供の汚したもの、アウトドアツールを洗う
・庭(夢は芝生)の水やり(いずれは水道水では無く雨水利用の予定)

【検討した内容】
・コスパ(費用対効果・耐用年数。サスティナビリティ)
・使いやすさ(簡単に出せて・しまえる。蛇口との脱着性)
・持ち運び性(樹脂製品が多く紫外線で劣化する事から屋内保管。2か所に散水栓)
・耐久性・メンテナンス性(壊れ難い、又は壊れても直せる)
・シャワーヘッド・ホースのm数(使用用途に応じた製品)

買ったもの

【検討結果】タカギ30m R3300TBR※2年保証
・費用6500円
・使用勝手:リールがむき出しでホースが汚れても、すぐに洗える
・持ち運び性:m数と相反する項目ですが、大は小を兼ねるのも事実。
・耐久性:2年間の製品保証。国産の品質とタフを売りにしている事から
・シャワーヘッド・ホースのm数(なるべく劣化の少ない樹脂を利用している、替えがきく)
・水栓への接続の簡易さ
・付替えパーツの充実※ヘッドや付属のホースなど多彩なオプション

最後に

ホースなんて安いホームセンターのもので良いやと思っていましたが、2年保証や部品の交換、オプション部材の買い増しが出来る事を考えていくと、トータルとして安くなります。住宅も同じですが、下手に安いものを買うよりも、しっかり調べて今後の事も踏まえた上でメリットデメリットを明確にして比較し選択すると、結果的にお得になります。財布のためが一番ですが、地球のためにも地域のためにもなると思うので、良く調べて身近にある良いものを選択していきたいと思います。今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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